杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

リスク

一記者の思い込みによる扇動記事の実例をまた見てしまう

朝日新聞の「吉田調書」捏造記事事件が大きな反響を呼びましたが、こうしたマスコミによる事実の捻じ曲げ報道は何も朝日新聞に限った事ではありません。

放射線は危険です。でも…

群馬県桐生市の庭山由紀議員のツイッター発言を継起とした騒動がこの所話題になっていますが、その彼女のブログで気になるエントリーを見つけました。

中村仁信氏は1ミリシーベルトが危険というのは誤解であると言っていた(後編)

前編で中村氏は、1ミリシーベルトというのは「防護のための線量」であると述べました。

中村仁信氏は1ミリシーベルトが危険というのは誤解であると言っていた(前編)

前回の武田教授のエントリーでは思いもかけず多くの方がおいで下さり、改めて武田教授の人気の程をうかがい知る事となりました。

武田教授は1ミリシーベルトは危険ではないと言っていた

冬休みの間、「たかじんのそこまで言って委員会 超原発論」というDVDをずっと見ておりました。

とある市民のリスク考(5) ~怖がり方を考える~

12月16日、政府はステップ2の完了を発表し原発事故の収束を宣言しましたが、もちろんそれで放射線の脅威から解放された訳ではありません。

とある市民のリスク考(4) ~マスコミを考える~

福島の原発事故以来、政府発表の不手際による信用失墜とか、「安全」「危険」入り乱れた情報の氾濫による国民の混乱などにより、リスクコミュニケーションのあり方というものがあちこちで話題になる事が増えました。

とある市民のリスク考(3) ~アナログで考える~

人はいつから「アナログ思考」を捨ててしまったのか。

とある市民のリスク考(2) ~専門家を考える~

私達がこの世の中で安心して暮らしたいと思った時、やはりリスクは小さければ小さいほど良い訳で、いかにしてそれを小さくするかという事が重要事項となります。

とある市民のリスク考(1) ~イメージを考える~

福島の原発災害以来、巷では放射線に対する不安が溢れかえり、特に子供達への影響を危惧する声にどう応えるかが専門家や行政の課題となっています。