2月27日、宮城県東松島市の「道の駅東松島」に、退役したブルーインパルスの機体の常設展示が始まりました。
地元宮城では、震災後ブルーインパルスは復興のシンボルとして愛され続けおり、当日は多くの人で賑わった様です。
混雑が一段落したら、僕もゆっくり見に行くつもりです。
ただここでちょっと気になる事が。
展示される機体の機番が、かつて隣国で問題にされた事があるあの〔731〕号機なのです。
2013年5月12日、安倍総理が東日本大震災の復興状況視察で松島基地を訪れた時、この731号機に乗った時の写真が韓国側から問題にされました。
もちろん〔731〕というのはT-4製造131番目の機番を表し、ブルーインパルスになった時はこれが隊長機だったというだけの事でした。
しかし当時は、韓国への半導体材料の輸出規制などで日本と韓国の仲は最悪の時で、そこに安倍総理のこの写真という事で、これが日本への絶好の攻撃材料となった訳です。
2026年現在、最悪の状況となっているのは中国となり、向こうのネットでは高市総理に対する攻撃がますます過激になっています。
ここにまた〔731〕号機の登場となり、
「日本は先の侵略戦争をまったく反省していない!」
とか、
「軍国主義に向かっている何よりの証拠だ!」
などという難癖を付けて来やしないかと個人的に心配しています。
これが取り越し苦労で終われば何よりですが、相手を貶めるためにはどんな手でも使う輩に対し、そんな攻撃材料を不用意に提供してしまわぬ様、細心の注意を払ってほしいと願うのは自分だけでしょうか。