杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

光のページェントを見る

仙台の冬の風物詩、「仙台光のページェント」が12月14日(金)より始まりました。
という事で翌日の土曜日に早速行って来ましたが、夕方5時半からの点灯時は定禅寺通りは物凄い人混みでした。

 毎年見に来てはいますがやはり点灯時は感激的で、その瞬間周りからは一斉に歓声が上がります。
(模擬的に再現してみました。クリックで点灯 ↓)

今年は予算不足で例年よりも規模は縮小されましたが、それでも60万個のLEDが彩なす光の並木は美しいです。



また当初、今年はスポンサー不足でシンボルツリーの点灯が見送られるという話でしたが、直前になってリクルートがメインスポンサーとなり、「スーモ(SUUMO)ツリー」となって復活しました(→詳細はこちらで)。



円形広場の周りでは多くの人達が記念写真を撮っていました。
今回はクラウドファンディングを利用した資金集めが行われましたが、自分がこれを知ったのは直前になってからで、正直もっと前から幅広く宣伝しても良かったのかなと思います。
期間も12月17日まででもうすぐ終わり、せめてクリスマス頃まではやってても良いのではと感じます。

いずれにせよこれが始まればいよいよ今年も終わり、しかも平成最後のページェントという事で、年末までもう数回、ゆっくり見に来ようと思って会場を後にしたのでした。



クラウドファンディングはこちら→Readyfor