杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

2011-01-01から1年間の記事一覧

とある市民のリスク考(5) ~怖がり方を考える~

12月16日、政府はステップ2の完了を発表し原発事故の収束を宣言しましたが、もちろんそれで放射線の脅威から解放された訳ではありません。

とある市民のリスク考(4) ~マスコミを考える~

福島の原発事故以来、政府発表の不手際による信用失墜とか、「安全」「危険」入り乱れた情報の氾濫による国民の混乱などにより、リスクコミュニケーションのあり方というものがあちこちで話題になる事が増えました。

一年ぶりに石巻に行く(後編)

石ノ森萬画館を後にした私達は、女川街道(国道398号線)を一路「サン・ファン館」目指して進みます。

一年ぶりに石巻に行く(前編)

先日の12月11日、この日は丁度一年前に「石ノ森萬画館」を訪れた日でありました。

とある市民のリスク考(3) ~アナログで考える~

人はいつから「アナログ思考」を捨ててしまったのか。

とある市民のリスク考(2) ~専門家を考える~

私達がこの世の中で安心して暮らしたいと思った時、やはりリスクは小さければ小さいほど良い訳で、いかにしてそれを小さくするかという事が重要事項となります。

とある市民のリスク考(1) ~イメージを考える~

福島の原発災害以来、巷では放射線に対する不安が溢れかえり、特に子供達への影響を危惧する声にどう応えるかが専門家や行政の課題となっています。

ピロリ菌がいた!

東日本大震災を経験した人の中で、体調を崩す人が数多く出ています。私もその一人です。

記念日だらけ

ニュースによりますと、11月11日のゾロ目の日にはそれを記念して世界中で色々な催しが行われたみたいですね。 中国では我が子をぜひこの日に産みたいと帝王切開の予約が殺到したなどと、ここまでやるかと思うほどの過熱ぶりが印象的でした。

TPP問題にイラつく事

ここの所ニュースでTPPの話題が大きく取り上げられていますが、この話題を見聞きする度、どうにもイラっとしてきます。 新聞での世論調査などを見ても、例えば毎日新聞(11月7日)では、TPP交渉参加問題に関心があるのは70%にのぼるが、「参加」…

盛岡にはこんな所もある

先週の土日、岩手県花巻市の大沢温泉という所で、友人達と泊り込み宴会をやってきました。

THE 21st JSFへ行く(2)

第21回定禅寺ストリートジャズフェスティバル2日目、空模様は昨日とうって変わって朝からシトシト雨状態、ちょっと不安な気分になりつつ会場へ。

THE 21st JSFへ行く(1)

第21回定禅寺ストリートジャズフェスティバル、震災により当初開催も危ぶまれていましたが、9月10日、11日、例年通り無事開催されました。

仙台ジャズフェスで反原発デモをしようとしている皆さんへ

昨日友人の日記経由で初めて知ったのですが、今年ようやく開催の運びとなった「第21回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(通称JAZZFES)」で、反原発デモが行われるとの事です。

福島市の会社に就職した息子がお盆で帰省した時に交わした父との会話

息子 「オレ一体…

手続きが遅すぎる

震災からもうじき5ヶ月ともなる先月7月の終わり頃、我が家にようやく「り災証明書」が届きました。 6月の頭に申し込んでから手元に届くのに、およそ2ヶ月の時間がかかりました。

みんな被ばくしていた

5月27日、文部科学省は父兄達からの不安に答えるべく、上限20ミリシーベルトとしていた学校での児童・生徒が受ける年間放射線量を、1ミリシーベルト以下に抑えることを目指すという方針を打ち出しました。

「こころの体温計」をやってみる

某所の友人から教えてもらったんですが、「こころの体温計」という自己診断システムが各所で流行ってるみたいです。

風評被害を生み出すもの

福島原発のおかげで福島県全体が風評被害にあっています。 特に、わが宮城県では小学校の修学旅行で毎度お馴染みの会津若松市が大変な様です。

様々な支援のあり方

芸能ニュースで、桑田佳祐を中心としたアミューズのアーティストによる復興支援ソングが紹介されてました。

ガス復旧の日の光景

4月17日(日)、仙台市内のガス復旧のため全国から集結した「ガス復旧隊(通称ガスマン)」の解散式が行われました。

余震の影響

4月7日の深夜に起きた最大余震は、あまり報道はされませんが市内に結構大きなダメージを残しています。 それは実質的な被害もそうですが、住民達に余計な心理的不安感を抱かせました。 こちらで紹介したあのスーパーですが、せっかく持ち直していた所なの…

応援する言葉

私の活動範囲は市の北側エリアなのですが、震災後一ヶ月目にしてようやく街中に出る機会ができました。

花見山に行くのだ!

本日の河北新報の記事を見て、思わずアドレナリンが沸騰してしまいました。

震災報道に思う事

震災当日、こちらの被災現場ではすべて停電となり、ワンセグなどが見られる環境にあった人を除き、ほとんどの被災地ではラジオが唯一の情報源となりました。

震災から3週間~仙台市近郊の風景~(追記あり)

震災から3週間、津波に襲われた地域は依然復旧の見通しも立たず厳しい状況に置かれています。 それに対して市内の方では着実に復興への道のりを歩んでいます。

当日の震災記事

震災当日、停電と携帯のバッテリー切れにより、情報の把握はラジオだけとなりました。 それでも次の日には、多分本社も相当な被害があったであろう地元新聞の河北新報でもしっかり特別版が発行され、それが街中で配られていました。

取り合えず無事です

地震が起きてから2週間、ようやくネットが繋がりました。取り合えず無事でおります。 近親者・家族共々怪我もなく、家の被害も思ったほどひどくはありませんが風呂場はちょっと被害甚大でした。

ケムトレイルのスパムコメント

何かブログ記事の中で「飛行機雲」と書くと、MR.T(Yahooブログではmr_**tokyo)なる人物から「それはケムトレイルです。」などというスパムコメントが送りつけられ、だいぶあちこちで迷惑がられてるようですね。

まるで墜落しているように見える光景

ある日の夕方、たまたま捕えました。