杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

(私信)ツイッターROMってます。

前のエントリーでツイッターの話題が出たので、ここで常々言おう言おうと思っていた事を書いておこうと思います。

ネットから情報を探そうとする時、自分は「はてなブックマーク」やRSSリーダーなどを利用しているのですが、震災以降ツイッターもかなりの情報源となる事を実感し、その「まとめ」(togetter)なども今では結構参照するようになりました。
私自身ツイッターはやってはいませんが、それでも今年になってからは注目する人のツイッターページなどを「お気に入り」に登録し、ちょくちょく覗いたりしてそこから新たな情報を入手したりしています。
ただ最近、どうもこの作業がやりづらく感じる様になってしまいました。

ブログの場合ははなから不特定多数に向けて発信する事を前提としてますから、人様のブログを訪れてそこを勝手に見て周っても何とも感じないのですが、このツイッターというもの、実際はブログと同じ情報発信ツールであるので誰でも自由に閲覧出来る訳なのですが、その性格上どうしてもその中身は会話形式となっている訳です。

で、中には私的なお話なんかもありまして、そういうのをずっと読んでいますと、何となくレストランなんかで隣のテーブルの人の会話に聞き耳を立てている様な、つまり他人様の会話を盗み聞きしてる様な感覚になり、
「フォロワーでもない自分が相手に知られる事もなく、勝手に会話を盗み聞きしてる。こんな事してて良いのだろうか?」
なんてだんだん後ろめたい気持ちになってくるのですね。
ツイッター登録してその人のフォロワーとなれば相手にも分かるでしょうが、自分の様にただROMしてるだけだとこちらの事などは相手には何も伝わらない訳です。
まあ自分と同じ様にROMだけの人も他に大勢いるであろうし、ツイッターしている人もそんな事は分かっているとは思うのですが、それでも一応相手には
「見てますよ~。」
ぐらいの事は言っておきたいと常々思っておりました。

そこで今回は私の「お気に入り」に登録している方々を公開し、ここで改めて情報提供へのお礼も兼ねて気持ちを述べさせていただきたいと思います。
現在登録している方々は、時節がら原発事故関連で色々な情報を挙げてくれている人が主になりますが、もし他にもお薦めの人などがおりましたら、自薦他薦問わず紹介いただけたらと思います。



「いつも、ではないですが、ちょくちょくお邪魔させていただいてます。
そこで色々貴重な情報をいただきました。改めて御礼申し上げます。
会話に加わる事は出来ませんが、今後もROMらせていただきますので、皆さんこれからもよろしくお願い致します。」