杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

JAZZFES2012へ行く(一日目)

2012年9月8日、9日の両日、待ちに待った「22回 定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台」(JAZZFES)が無事開催されました。
今年の参加グループは過去最高の784グループとの事、2日間足を棒にして歩き回ってきました。

まずは一日目、例年ならば市役所前広場あたりから始める所なのですが、今年はちょっと離れた榴ヶ岡公園ステージからスタートしました。
たまには空いてる所でのんびりとというのも良いべという事で。



 

榴ヶ岡公園はだだっ広く、出店の屋台は一箇所にまとめられていました。そして早速ステージの「お供」を。

 

開始前に全グループが鎮魂の「A(ラ)の音」を奏でた後、いよいよJAZZFESスタートです。
初めのグループは一関市の中学生バンド「OHARA JH BAND」、初めは固い感じでしたが徐々にスイングしてくる様になりました。見物していたおじさんもノってます。

 

次のステージに移る途中やっていた「Spicy Stereo」、中々にノリの良いファンキーなR&Bグループでした(公式WEBサイトこちら)。



今年も「ガンザ」を手に入れまして、次は野外音楽堂へ。

ここで始まったバンドは群馬から来た「hamada band」、イメージは長淵剛ですね。
でも歌う曲は反骨精神満載のメッセージソングでした(こういうのです)。
大勢の(多分)地元のファンの人達が応援に駆けつけています。
そして盛り上がった場面ではまたしても『あの』おじさんが…。

 

またメイン会場の憩いとにぎわいの広場ではラテン系ジャズバンド「ORQUESTAdeごじゃる!」(オフィシャルサイトはこちら)、そしてまたもやあのおじさんが…。
このおじさん、どうやら出店の関係者の様で、聞こえてきた話でははるばる沖縄から来たらしいです。



ビッグバンドの後はしっとりと「MUROS」のお二人、プラス先ほどのバンドからパーカッションがゲスト出演。
しっとりとバート・バカラックメドレーを聞かせてもらいました。



エントランス広場では「ハガマコト」(HPはこちら)、熱唱です。

 

仙台駅に向かう前にちょっと腹ごしらえ、宇都宮ではこんなのが流行っているんですねぇ。

 

仙台駅ペディストリアンデッキでは「aseyowa(^^;)」が(HPはこちら)。
昨年初めてお会いしたグループですが、今年も参加してくれました。



駅構内では「サカイキヨシ」。この人、「ozbonz」というバンドのリーダーさんなのですね(→こちら)。

 

表のマークワンスクエア2では茨城から来た「The Plains」(WEBサイトはこちら)。そして一階のマークワンスクエア1ではゴスペルグループ「Love never fails」(HP更新されてません…)と立て続けに。

 

怒涛の一日目が終了し、いよいよ明日は問題の2日目、ジャズフェスはまだまだ続くのです。

二日目に続く)