杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

第8波の中の新年は

コロナ第8波の中で始まった2023年、オミクロン株の猛威は東北から西日本・九州へ移行しました。

という訳で、新年一発目の記事もやはりコロナから始まってしまいました。

10万人当たりの感染者数の推移を見ると、北海道はピークを越え東北も徐々にピークを越えつつあるのが分かります。

しかしそれとは逆に九州の増加が顕著となりました。

12月4週目から新年1週目にかけての様子は以下の通り、分かりやすい様九州7県を色分けしています。

前々週一時トップだった宮城県は徐々に減少、東京都も今の所何とか下位の位置をキープしています。

ただここでの注目は沖縄県、これまで最下位をキープしていたのが冬休みを挟んで徐々に増えているのが気になります。

休み中の帰省客の移動の影響がこれからどう出てくるのか、冬休みが終わって学校も始まるこれからが本当の正念場となります。

 

そして最も気になるのがお隣中国の状況です。

ゼロコロナ政策を放棄してからはもう正確な感染者数の把握は困難となり、世界では新たな変異株の出現も報告されている中、いよいよ春節の大移動が始まります。

とは言え、この記事にある通り自分達に出来る事は今まで通り、マスク・手洗い・ワクチン接種と、各自各々で注意していく他ないのが現状です。

周りの知り合いからもコロナ感染の声が聞こえてますが真冬の寒さはこれからが本番、気を抜く事なく日々過ごして行きましょう。

 

個人的にはこの冬休みは年末に「THE FIRST SLAM DUNK」を見た後、懐かしさのあまりマンガ全巻読破、その後1月7日からの3連休かけてアマプラでアニメ全101話視聴後、再び劇場で二回目鑑賞というスラムダンク漬けの年末年始となり、結果遠出する事なしの対コロナ禍生活を送った次第です。

まあ僕と相方双方がファンだったからまだ良かった訳ですが、毎日毎日こんな怠惰な生活をしてて良いのかという、反省しきりの新年となったのでした(苦笑)。