ニセ科学
宮崎県で口蹄疫の広がりが凄まじい事になっており、そのニュースに触れる度、被害に遭われた畜産農家の方の気持ちを思うといたたまれなくなります。
以前、外来生物問題を扱っているブログ「ならなしとり」でホタル放流の話題が登り、そこで管理人の梨さんとちょっとやり取りを致しました(→こちら)。 その後色々考えていた所、4月13日の河北新報に気になる記事が掲載されました。
ひえたろうさんに先を越されてしまいましたが、遅ればせながら私んとこでも紹介などを。
河北新報3月22日の朝刊紙面に、ちょっと気になる広告が掲載されました。
随分時間が経ってしまいましたが、「Yahoo掲示板」の方でSSFSさんがようやく「SSFSさんのコメントへの返事(2/2)」について語ってくれました。
長崎大学教育学部で昨年度と今年度、「情報社会と科学」と銘打った授業が行われていました。
前のエントリーを上げてから気になって、その後「ICAS体験ルーム」について色々調べてみました。
いつもの巡回コースを辿っていて気になる記事を見つけましたので慌ててアップ。
去年の12月29日のエントリーでも触れましたが、色々調べてみると、最近プラズマクラスターイオン機能のエアコン搭載の車種が結構増えているようですね。
息子が新しい車を買おうとしています。
平成13年3月の四日市市議会3月定例会の中で質疑に登場した、三重県によるEM実証試験の結果が平成15年3月に公開されています。
平成16年(2004年)6月定例会で、藤原議員はこのような発言を行いました。
平成14年(2002年)の会議録では、住民達が上流へのEM投入機の設置を市に要求していたのに対し、行政側は「科学的根拠」を理由に、NPOへの補助予算を付けるに留まっている事に対しての不満が見て取れました。
その後四日市市議会会議録で阿瀬知川問題に触れたのは、平成14年(2002年)12月の定例会でした。
平成13年6月、四日市市議会定例会が行われていた同じ頃、埼玉県戸田市議会で公明党市議中名生隆(なかなお たかし)議員が質問を行っていました。
三重県四日市市に、市街地の近くを流れるある水路があります。
前編では日記の字数制限で紹介出来ませんでしたが、ここで改めて内容を紹介しましょう。 多分この部分は、この本の一番のハイライト部分であると思われます。
中古本屋さんで気になる本を見つけました。
現在各地でよく見られるEMを使用した河川浄化活動というものの多くは、EM活性液やEMだんごの河川への直接投入というものです。
2008年10月27日に開催された環境フォーラム「よみがえれ!日本橋川」の終了後、12月1日、比嘉さんはこの模様を自身のWEBマガジンの中で報告しました。
前段階が長くなってしまいましたが、いよいよ今回からは各地で行われている「河川浄化活動」とEMの関わりについて考えてみたいと思います。
EMについてあれこれ調べていますと、必ずと言っていいほど「波動」やら何やらが登場してまいります。そのためよく「EMはニセ科学」とも言われています。
本来ここでは別な記事を上げる予定だったのですが、前回の記事に絡んで新たな発見があったので急遽変更です。
・はじめに ここ近年、EMを利用した環境浄化活動やプール掃除などの新聞記事がずいぶん目に付くようになりました。
ここで話をまた住宅展示場に戻しましょう。
「マイナスイオン」という言葉が世間に広まったのは1999年~2000年頃であり、その後各メーカーが次々とマイナスイオンを冠した商品を送り出し、世はまさにマイナスイオンブームとなりました。
(注:内容は8月18日の記事「看板が消えた(追記あり)」とは大きく異なります)
楽工社刊「おかしな科学」(渋谷研究所X+菊池誠)読了致しました。
今年のお盆休みを利用し、7月14日の日記「EMというもの」で紹介したEM看板の場所へまた行ってみました。
月曜日に朝刊を開きましたら、また性懲りもなく使用前使用後写真満載のチラシが入っておりましたよ。