EM
この所EM関連で色々な動きがあり、個人的にはやっと大きな動きとなったかと嬉しく思っているのですが、ネット内ではまた、我々が預かり知らない所で色んな事が動いているようであります。
サン興産業のメッセージを詳しく読んでいく内、私の中に数多くの疑問が湧いてきました。
前回エントリーで私は、「批判する人が行うのは「EMの全否定」ではありません。 」と述べました。
朝日新聞にEM批判の記事が載ってから、にわかに周辺状況が騒がしくなってきました。
7月3日と11日の朝日新聞青森版に載ったEM批判記事に対し、DNDメディア編集長の出口俊一氏(以下出口さん)が25日にDND上で批判を行いましたが、8月1日、「朝日のEM批判記事検証:青森からの現地報告」と題して2回目の批判記事を掲載しました。
7月3日と11日の朝日新聞青森版に載ったEM批判記事に対し、7月25日、この記事への批判がDNDメディア編集長の出口俊一氏(以下出口さん)によって行われました。
7月3日、朝日新聞青森版に、【EM菌「効果疑問」検証せぬまま授業】とのタイトル記事が掲載され、大きな話題となりました。
2010年12月3日に上げたエントリー「EMだんごを投下する前に考えて欲しい事」のコメント欄に、さいしんじょうほうさんから長いコメントをいただきました。
ちょっと前の事になりますが、11月1日に、日本橋川でのEM活動についてのエントリーにしのぶさんという方から以下のようなコメントをいただきました。
いつもの巡回先である「WIRED VISION」を覗きましたら、そこの〔Ads by Google〕に気になる広告が載っておりました。
EMだんごによる環境浄化運動について以前このようなエントリーを挙げたのですが、今も相変わらずあちこちでEMだんご作りは行われているようです(→これとかこれなど)。
久しぶりに掲示板を覗いて見ましたら、EMについての書き込みがなされていました。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&board=1835549&tid=a1va5dea5a4a5ja59a5a4a5aaa5sa1w4fbbkbcbc&sid=1835549&action=m&mid=3958 私のコメントがこのように取り扱わ…
宮崎県の口蹄疫の現場で、具体的にEMはどんな役割を果たしたのでしょうか? それについても比嘉さん自ら、岩手県で放送されている「EMアースコミュニケーション」というラジオ番組の中で説明しています。
猛威を振るった口蹄疫がようやく収まり、世間ではまるで何事もなかったかのような落ち着きを取り戻しています。今日このように平穏な日々となったのは、これはひとえに地元宮崎の畜産農家の方々のご苦労と、それに携わった多くの人達の協力のおかげだと思い…
EM環境浄化運動を行う際、川に何かを投入するという行為は普通は禁止されているので、それを行うには行政の許可を得る必要があります。そして行政は、住民達の自主的な活動という事で、紆余曲折を経ながらも最終的には許可を与える事となります。
近年、テレビなどで環境問題がちょくちょく取り上げられるようになり、人々の間にも徐々に身の周りの環境に注目する人が増えてきました。 それに伴い、EMというものが人々の話題に上がるようになり、それがやがて議員さんへと広がっていく事となるのですが…
どこかで聞いた事があるいささか過激なタイトルですが、最近目にする運動を見るにつけ、ついこんな思いを抱いてしまうのです。
EMによる河川環境浄化活動において、切っても切れない関係となっているのが「EMだんご」というものです。
宮崎県で口蹄疫の広がりが凄まじい事になっており、そのニュースに触れる度、被害に遭われた畜産農家の方の気持ちを思うといたたまれなくなります。
以前、外来生物問題を扱っているブログ「ならなしとり」でホタル放流の話題が登り、そこで管理人の梨さんとちょっとやり取りを致しました(→こちら)。 その後色々考えていた所、4月13日の河北新報に気になる記事が掲載されました。
河北新報3月22日の朝刊紙面に、ちょっと気になる広告が掲載されました。
平成13年3月の四日市市議会3月定例会の中で質疑に登場した、三重県によるEM実証試験の結果が平成15年3月に公開されています。
平成16年(2004年)6月定例会で、藤原議員はこのような発言を行いました。
平成14年(2002年)の会議録では、住民達が上流へのEM投入機の設置を市に要求していたのに対し、行政側は「科学的根拠」を理由に、NPOへの補助予算を付けるに留まっている事に対しての不満が見て取れました。
その後四日市市議会会議録で阿瀬知川問題に触れたのは、平成14年(2002年)12月の定例会でした。
平成13年6月、四日市市議会定例会が行われていた同じ頃、埼玉県戸田市議会で公明党市議中名生隆(なかなお たかし)議員が質問を行っていました。
三重県四日市市に、市街地の近くを流れるある水路があります。
前編では日記の字数制限で紹介出来ませんでしたが、ここで改めて内容を紹介しましょう。 多分この部分は、この本の一番のハイライト部分であると思われます。
中古本屋さんで気になる本を見つけました。
現在各地でよく見られるEMを使用した河川浄化活動というものの多くは、EM活性液やEMだんごの河川への直接投入というものです。